Rの関数をいくつか作った。
データを眺めるためにいくつか関数を作りました。
■関数その1
経営指標(Revenue)のsummary情報とデータに含まれる社数、欠損値(NA)の社数とその比率、欠損値を持つ企業一覧。
(今回は2137社、リストの全社は2169社、欠損値は87社、欠損率は4.1%で具体的な会社名。主に金融系の企業、金融系は業務上売上概念がないため当然の結果。)
■関数その2:
業種(cat)をキーにして経営指標の売上(Revenue)の合計(sum)、累積とその比率を売上の大きい順に並べ替え。引数の変えると対象の経営指標と処理方法(sum,mean,etc.)を変更出来る。
最後の引数の1000は累積の桁数を少なくするための処理。今回は1000で割っている。
■プログラム言語としては”なんで??”と思うところもありますが、統計解析言語としてはRは良く出来ているような気がします。(”当たり前”と言えば”当たり前”か。まだ端を少しかじっただけなので偉そうなことは言えませんが。)
■やっとデータを眺めることが出来るかな。
お世話になりました。