Why5

巷にあふれる情報(データ)をもとに"なぜ”、"なぜ”、"なぜ”、、、と掘り下げるブログです。現在は主にAIによる予測スキルの向上に励んでいます。

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忘備録 ポイント情報をメッシュに落とし込む

データ分析に欠かせないのがGISです。

最近は無償ツールやサイトがが増えて便利な時代になりました。

一昔前はGISエンジンやデータは目玉が飛び出るほど高価なものでした。

時代は変わりました。

代表的な無償のGISは日本政府が提供しているjSTAT MAPでしょうか。

GISを動かすにはシステムにデータインポートするためにデータ処理が大変なのですかこのシステムは国勢調査等のデータもバンドルされておりすぐに活用できます。

住所情報からポイント情報(緯度経度)を作成するジオコーディング機能もバンドルされているので手持ちの外部データをプロットすることもできます。

話は変わって、GISで分析する際に市区町村別でデータを分析する方法と標準地域メッシュで分析する方法がありますがポイントがどのメッシュに含まれるかを処理するコードを提供するサイトです。

これが結構ややこしかったりするのですがこれを使えば一発です。

www.fttsus.org忘れた頃に必要になるので忘備録に追加。